埼玉県越谷市のエクステリア専門店ROCOM株式会社です。
今回の工事は埼玉県川口市での新築戸建ての外構工事をご紹介いたします。
施工前の状況です。
今回は戸建て3件分の外構工事を行うことになるため、隣地境界線のブロック工事も行います。
上記の状態から整地・隣地境界線のブロック工事を行いますが、ここでよく聞くトラブルがあります。
それは・・・境界線付近のブロック・フェンスです。
ひと昔前、土地を整地した際、境界線の上にブロックやフェンスを設置することが当たり前の時代がありました。
境界線上に設置されたということは・・・隣地との「共有物」ということです。
共有物ということは、設置から古くなったブロックやフェンスの補修工事は隣地の方とお金を出し合って補修工事を行う必要がありますが、
ここでトラブルになることが多く、この結果、傷んでいるままの危険なブロックやフェンスがあります。
また、土地を売ろうと思い、測量した結果、ブロックやフェンスが相手側の敷地に入っていたり、その逆もあります。
このようなトラブルから現在では、ブロックやフェンスはそれぞれの敷地内に作ることが主流になっています。
ブロックの設置と並行しながら整地作業を行いました!
写真に写っている機能門柱は「丸三タカギ」の宅配ボックス搭載門柱スリムタイプです。
インターホン取付仕様となり、LED照明付きのタイプです。色はブラックです。
駐車スペースには「エスビック ロシェナチュラル」を敷き詰めています。色はグレーです。
また一部箇所には花壇用として「エスビック ピンコロ」の90角を使用し、色はグレーで統一しています。
更に今回の工事では「タカショー コンセントポール(EEC-005S)」の防水コンセント、EVコンセント付を使用しています。
こちらを設置することで、現在もしくは、この先にEV車を購入しても困ることはありません!
完成は下記となります。
以上が今回の施工事例となります。
この度は、数あるエクステリア・外構業者の中からROCOM株式会社を選んでいただき、誠にありがとうございました。
お客様の新生活の一部となる外構工事に携わることができ、光栄に思っております。
これからも外構工事をご検討される全てのお客様のために商品の品質やご提案を行えるよう、精進してまいります。
今後、実際に使用される上でお気づきの点がございましたらお気軽にご相談ください。
この度は、誠にありがとうございました。